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血圧を下げる和食


塩分の摂り過ぎは血圧を上昇させる作用がありますから、高血圧の人はまず食事の塩分を控えるよう努めましょう。

特に和食はあっさりしていて、体重維持には役立つように思われますが、塩分は高めの傾向があります。

その理由として、味噌や醤油などの調味料に相当の塩分が含まれているからです。

高血圧の人は、調理するときに塩だけでなく、味噌や醤油などの量にも気をつけましょう。

減塩と付いた調味料や食品も市販されていますから、これらを使うのも高血圧対策のひとつになります。

主菜の素材は肉よりも魚のほうが、魚の脂の血圧降下作用も期待できます。

ただし、干物は塩分が多いので高血圧の人には向きません。

焼き魚も塩分が多いようなイメージがありますが、味覚は口に入れた瞬間の味で決まり、表面に塩を振ったものは少量でも塩味を強く感じられます。

また、一品に集中して塩味を使えば、他の味が薄味でも気になりません。

魚や野菜の煮ものの場合も、予め火を通してからだしをきかせた煮汁で煮ると、旨味が感じられて薄味のもの足りなさをカバーできます。

そばやうどんも高血圧になると避けてしまいがちですが、つゆで塩分をコントロールすれば大丈夫です。

かけそばやかけうどんの場合には、つゆは飲まないようにします。

ただし、天ぷらの衣はつゆを吸いますから、要注意です。

つけつゆの場合には、つける量を少しにするように注意します。

味噌汁などの汁物は塩分の摂り過ぎにつながりやすいです。

具だくさんにし、汁を少なくすると、普通の味つけでも塩分量を減らすことができます。

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