重症高血圧症

重症高血圧症

 

高血圧は収縮期血圧と拡張期血圧によって、その重症度が分けられています。

 

最高血圧が180以上、最低血圧が110以上の場合は、重症高血圧症と診断されて早急に入院して治療が必要となります。

 

現在、軽症であっても重症と同等の治療を必要をとする場合があるので、軽症を?度、中等症を?度、そして重症は?度と呼ばれています。

 

それでは重症である?度にはどのような危険性があるのでしょうか。

 

まずは重症高血圧以外の危険因子、つまり疾病が無くとも、10年間に脳卒中あるいは心筋梗塞を発症する危険性が20%以上とされています。

 

そのためこれに加えて糖尿病や臓器障害等を患っているのであれば、非常に高確率で近い将来生命の危機を迎えることになります。

 

このように重症となってしまう背景には、ストレスなどの原因が不確かな人や、疾患が原因となる二次性高血圧など様々なことが挙げられます。

 

一概には決め付けられませんが、根本的な原因の解決を待っていては手遅れですので、降圧剤の投与などで抑える治療法が一般的となっています。

 

生活習慣の改善はもちろんですが、薬物療法だけでなく食事療法や運動療法を平行して行うことが重要となるでしょう。

 

重症高血圧症、命に関わる合併症が引き起こされる前に、何としてでも改善することが望まれます。