高血圧のチェック方法

高血圧のチェック方法

 

血圧とは、心臓が血液を全身に送り出す圧力のことをいい、高血圧とは、血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態のことです。

 

高血圧自体の自覚症状には、頭痛、めまい、動悸、肩こり、むくみなどがありますが、初期の場合、自覚症状はほとんどありません。

 

虚血性心疾患、脳卒中、腎不全などを発症するリスクとなるので、自覚症状が出た頃には、生死に関わる病気が進行していることも多いため、知らずにいて高血圧を放置しておくのはとても危険です。

 

この病気は、生活習慣病のひとつとされており、早めに生活習慣に注意を配ることが予防につながります。

 

高血圧のほとんどが明確な原因はわかりません。

 

塩分過多などの生活習慣、また遺伝的要因が危険因子とされている「本態性」と、ホルモン異常や腎臓病など、原因となる病気がある「二次性」とに分けられ、「二次性」の場合は原因の病気が治ると、高血圧の方も改善されます。

 

血圧は一日を通じて一定ではないので、まずは正しく血圧を測定することです。

 

測定1時間前の食事や入浴、運動は避け、また急いでいるときなども避けます。

 

毎日同じ時間に、必ず座って心臓と同じ高さにある上腕の血圧を測定することが、正確な測定をするのにはおすすめです。

 

検診などで高血圧と診断されたときは、速やかに専門医の診断を受け、症状が軽いうちから正しい治療を行うことが大切です。