血管性高血圧

血管性高血圧

 

血管性高血圧とは脈管性高血圧ともいい、大動脈や腎動脈、肺動脈などの主用な血管において狭窄や閉塞性が発生します。

 

そのために動脈で異常に高い圧がかかって、結果的に血圧が高くなる病気です。

 

生命維持に必要不可欠な動脈に狭窄や閉塞性が発生して、高血圧の症状を呈するために生命の危険が伴う病気です。

 

しかしながら、今のところなぜ血管性高血圧になるのかという原因は、はっきりとはわかっていません。

 

特に女性に多く発症します。

 

治療は大動脈の外科手術が主な治療法です。

 

大動脈が閉鎖することによって、うっ血性心不全になったり、動脈瘤破裂など非常に怖い合併症の可能性もあるので、できるだけ早期発見、および治療が必要です。

 

他にも血管性高血圧になると、心不全、腎不全、心筋梗塞、脳梗塞、脳内出血などの合併症も考えられます。

 

いずれにしてもきちんと治療しないと、治癒は非常に難しいです。

 

狭窄している大動脈を広げ、スムーズに血液が流れるようにする外科手術のほか、血圧を下げる薬を同時に服用し、内科の面からも治療を行います。

 

腎血管性高血圧が代表的で、腎動脈の血管が狭くなっているために、血圧に異常が出る症状です。

 

腎動脈が狭くなっていると、どうしても必然的に腎臓へ送られる血液が少なくなり、体内に水分をたくさんためてしまうために、血圧が上がってしまうのです。