女性の年齢別最高血圧

女性の年齢別最高血圧

 

人間の血圧というものは、大抵の場合女性の方が低く、男性は高いものです。

 

これには女性ホルモンの働きが関係しており、女性ホルモンは血圧が高くなるのを抑える働きがあるのです。

 

女性は当然女性ホルモンが分泌しているので血圧が低いのですが、女性ホルモンは年齢と共に分泌が減っていきます。

 

そして閉経でほとんど分泌されなくなるので、この年代から女性と男性の血圧は、変わらなくなります。

 

男性の場合、多少は女性ホルモンを分泌していますが量が少ないので、年齢による変化は女性ほど顕著ではありません。

 

女性の年齢別最高血圧をみてみると、20歳代の最高血圧が120前後で、最低血圧が70前後となっています。

 

30〜40歳代になると徐々に女性ホルモンの分泌が減ってくるので、最高血圧が130前後、最低血圧が80前後と少々高血圧気味になります。

 

そして50台に突入すると、人によっては閉経を迎える為に、一気に最高血圧が140〜150前後、最低血圧が80〜90前後に上がります。

 

60〜70歳代では最高血圧が165前後、最低でも90前後となり、男性とほとんど変わらなくなります。

 

これはあくまで平均値なので、人によってはもっと高い場合も低い場合もあります。

 

また初潮を迎えた年齢の違い、妊娠や出産の経験の違いなども影響します。

 

特に女性の場合は、ホルモンバランスの変化やその日の体調の変化などで、変わってきます。