高血圧とメタボの関係

高血圧とメタボの関係

 

高血圧とメタボリックシンドロームには、密接な関係があります。

 

そもそもメタボリックシンドロームとは、脂肪が内臓に溜まることで、様々な臓器に様々な疾患をもたらす生活習慣病の一種です。

 

メタボリックシンドロームによって、内臓に疾患がもたらされることによって、高血圧症を引き起こすことがあります。

 

さらに、内蔵や皮下に溜まった脂肪が、血管を圧迫して引き起こす場合、また、血液中に中性脂肪やコレステロールが増えることで、血液がドロドロになることで引き起こす場合などがあります。

 

また、メタボリックシンドロームの診断の要素として、血圧の状態が含まれますので、メタボリックシンドロームと高血圧症は密接な関係があるといえるのです。

 

つまり、メタボリックシンドロームや肥満の人が高血圧になりやすいだけでなく、高血圧の人が肥満になりやすいという傾向もあるので注意が必要です。

 

また、血圧が高くなることで、血管にできた傷を修復するためには善玉物質が必要です。

 

しかし、肥満やメタボリックシンドロームの場合は、体内に悪玉物質が増えるために善玉物質が分泌されなくなり、合併症などの原因となります。

 

このように、肥満、メタボリックシンドローム、高血圧症のうちひとつでも当てはまる場合は、その他についても、今後は疑わなければならないということになります。