重症高血圧症の注意すべき点

重症高血圧症の注意すべき点

 

高血圧は生活習慣病の中でも特に患者数が多く、他の生活習慣病の引き金にもなってしまう病気ですが、意外と危険視されない病気でもあります。

 

自覚症状が無く、直接的な死に結びつかないからですが、中には重症高血圧症と呼ばれる危険な状態になっている患者もいます。

 

高血圧は血圧の高さによって、軽症・中等症・重症の3種類に分類します。

 

重症の場合は最も血圧が高く危険が高い状態で、上の血圧が180以上ある状態を示します。

 

軽症の場合は自覚症状がないこともあり、気がつかないままで放置することも考えられます。

 

しかし、重症高血圧症の注意すべき点はちょっとしたきっかけで、他の病気を発症してしまう点です。

 

虚血性心疾患や脳卒中など、危険な病気を発症しやすいため、実際高血圧の人の平均寿命は低く、特に病気による死亡率が高い傾向にあります。

 

少し血圧が高いくらいは平気だろうと放っておくと、ある日突然倒れることにもなりかねません。

 

しかも、死亡率の高い病気になる可能性が非常に高いのです。

 

今は家庭でも手軽に血圧を測る機械があるので、たとえ普段の血圧が普通でも、生活習慣として血圧を測定するようにしておいた方が良いでしょう。

 

自分の血圧を知って、異常を感じた場合に早い段階で気がつくことができれば、早急に治療を開始することができるのです。

 

そして、どんな病気でも早期発見と早期治療が、完治の鍵となるのです。