高血圧の医療費

高血圧の医療費

 

高齢化社会が進むにつれ、生活習慣の多様化とも相まって、生活習慣病の増加が続いています。

 

これらに伴い、日本においての医療費は年を追うごとに増えています。

 

現在の日本の医療体制は世界での評価も高く、健康保険も完備されています。

 

しかし、昨今の不景気などの影響もあり、個々の医療費負担額が増額されるなど、今までの医療体制の維持が危ぶまれています。

 

中でも高血圧や脳血管疾患、虚血性心疾患といった高血圧に関連する病気の医療費は、増加の一途を辿っています。

 

高齢者とされる65歳以上の医療費では約30%以上と、一番高い割合になっているといいます。

 

高血圧が疑われる年齢になり、その時点で定期検診などにより、高血圧症を発見できたとしましょう。

 

それは、たとえ早期発見であっても、その後医療による血圧コントロールが必要な二次予防であることは否めません。

 

一般的な高血圧症は、塩分過多といった食生活や慢性的な運動不足といった、乱れた生活習慣が影響して引き起こされることがほとんどです。

 

これからは、若い年齢のうちから特に生活習慣に気を配る必要があるといえます。

 

今後も医療費の負担がさらに増加する可能性も、十分にあるといえるでしょう。

 

乱れた生活習慣の積み重ねで引き起こされる高血圧症などの生活習慣病への対応に早すぎるということはありません。