高血圧の治療薬

高血圧の治療薬

 

高血圧の治療薬は、血圧が何らかの原因で一定の範囲を外れた場合に使用されます。

 

一定の範囲とは、収縮期血圧が100〜140Mmhg未満であり、拡張期血圧が60〜90Mmhg未満の範囲です。

 

これらの薬は、血圧を下げるために使われますが、高血圧は色々な合併症を引き起こす場合があります。

 

他の病気との合併症になっている場合には、これらの病気と薬との相性や作用を考慮しながら使用するため、それぞれ使用する薬は違ってきます。

 

薬は素人が判断することはあまりにも危険なので、まずは、医師の診断を受けましょう。

 

薬では、高血圧を治療することができません。

 

血圧を下げることしかできないのです。

 

血圧の薬は、医師に薬を処方してもらって、決められた量を毎日飲み続けましょう。

 

薬を使用して治療することになった場合は、服用が長期にわたると考えられますが、毎日飲み続けるということが最も大事になってきます。

 

高血圧が続く限りは毎日飲み続けるのです。

 

自分の判断で飲む量や回数を減らしたり増やしたりするのは、非常に危険です。

 

必ず医師に指示されたとおりに従って下さい。

 

薬の服用は、血圧を下げるためだけでなく、心不全や脳卒中などの将来考えられる二次的な疾患を予防するためにあります。

 

薬物療法の多くが、長期間にわたり継続して薬を服用します。

 

降圧薬は血圧を下げる薬であり、高血圧を治すものではありません。

 

ですので、高血圧である限り薬を飲み続けなければなりません。

 

その間、薬と副作用を理解しておく必要があります。

 

副作用は2種類に分類されます。

 

1つ目は非特異的副作用で、アレルギーや中毒反応によるものです。

 

すべての薬に対していえることで特異体質の人に起こるといい、このような症状が現れたらすぐに服用を止めなくてはなりません。

 

2つ目は特異的副作用です。

 

これは薬の作用が予想以上に強く、服用者にとってマイナスの症状が現れるものです。

 

高血圧の薬と副作用として、重大な特異的副作用が起こったという報告は、ほとんどありません。

 

しかし、頭痛や咳などの副作用が出ることがありますので、事前に高血圧の薬と副作用について確認しておきましょう。