肺高血圧症と日常生活

肺高血圧症と日常生活

 

肺高血圧症の治療というのは、薬物治療が主になりますが、肺高血圧症の治療を有効にするためには、日常生活において十分に注意しなければ、ならないことがあります。

 

肺高血圧症の患者の日常生活は、リラックスをこころがけ、身体、精神ともにいつも安静にしておくことが重要です。

 

肺高血圧症は、過労に注意し、十分な休息と睡眠が必要です。

 

精神的ストレスにも気をつけて、気持を落ちつけることが大切です。

 

肺高血圧症の患者が運動をすると、心拍数が大きく上昇するので、さらに病状を悪化させる危険性があり、主治医の許可が必要です。

 

主治医の許可を得て、軽い運動をして筋力の回復の様子を見ます。

 

できるだけ時間をかけて気長に運動に取り組んでいきましょう。

 

要は、無理をしないで運動していくことが大切です。

 

息切れがするような激しい運動は絶対に避けなければなりません。

 

運動後にめまいや動悸などを感じた場合は、すぐに中止しましょう。

 

肺高血圧症では、むくみ防止対策として水分、塩分を控える必要があります。

 

塩辛いものは特に要注意で、喉が乾いて水を飲む悪循環に繋がります。

 

食事の時は、減塩食を意識し、高脂肪のものも控えましょう。

 

ただ生活習慣病ほどに食事に気をつける必要はありません。

 

服用する薬剤との関係で、控えるべき食品は変わってくるので、かかりつけの医師とよく相談する必要があります。