肺高血圧症と医療費助成制度

肺高血圧症と医療費助成制度

 

肺高血圧症といって肺に高血圧がかかっている人が、診察をうけるたびに支払う医療費は、定期的で長期にわたるために、支払回数が多くなり、とても大変です。

 

医療費助成制度には、2つの種類があります。

 

診察したその日に病院の窓口で支払いし、直接免除される公費負担医療制度があります。

 

公費以外の医療費助成制度は、医療機関の窓口では負担金の一部または全部を支払い、後で保険者や地方公共団体から払い戻されるものです。

 

肺高血圧症の人対象の医療費助成制度として、小児慢性特定疾患、特定疾患の公費負担制度があります。

 

これは、原因や治療の方法がよくわかっていない病気に対して、医療費が払われるものです。

 

他にも、育成医療と更生医療があり、入院をする場合に保険適応分に使えます。

 

これらは所得に応じて、自己負担があります。

 

肺が高血圧になる病気などで普段の生活が不自由な場合には、身体障害者手帳の交付が対象となることもあります。

 

医療費助成や各種手当を受け、電車やバスの運賃や税金の割引を受けられることが、身体障害者手帳保持者にはあります。

 

例えば、身体障害者手帳の1級と2級の交付を受けると、保険適応分の医療費の助成を受けられます。

 

障害の重度によって、受けられる手当が違ってきます。

 

肺高血圧症になってしまう方の中には割合として女性が多く、30歳代が最も多いのです。

 

また60歳代になると、女性の原発性肺高血圧症が多くなります。