肺高血圧症のガイドライン

肺高血圧症のガイドライン

 

肺高血圧症とは、特定の原因というのが現在も分かっていません。

 

心臓から肺に血液を送るための血管、肺動脈に異常が生じることがあります。

 

その結果、肺動脈が高血圧状態に陥り、やがては心不全などの症状をもたらす可能性のある病気です。

 

この病気には続発性と原発性の2種類があり、続発性の患者が多い中、原発性肺高血圧症は病状の原因を特定することが難しいと考えられています。

 

さらに、新生児などの小児でも発症することのある病気です。

 

続発性肺高血圧症の初期の場合は、どのような症状があるかというと動悸や息切れ、めまいが主になります。

 

また、症状がひどくなると比較的軽い動作でも、ひどい息切れを感じ、また立ち上がっただけでたちくらみによって倒れてしまったりします。

 

逆に原発性の場合は、最初は全く症状がなく、高血圧になっていることすら気が付かない状態です。

 

早い段階で発見し、治療ができるようになれば状態も安定します。

 

ですが、放っておいたり、手遅れの状態で病気が見つかると、心臓に係わる病気になることもありますので注意が必要です。

 

男性より女性に多く発症が見られる病気でもありますが、詳しいことは分かっていません。

 

症状が出てきた場合はとにかく治まるまで安静にすること、ゆっくりと動くことです。

 

食事も心臓に負担がかかることのないよう、塩分やアルコールは控えて運動も歩くくらいで適度に体を動かしてください。