高血圧と喘息の関係

高血圧と喘息の関係

 

喘息は糖尿病、高血圧と同様に慢性疾患で、完治しない病であると考えられています。

 

しかし、正しい治療によって、コントロールすることは可能で、健康な人と同じような生活をすることはできます。

 

喘息を起こすと、特に発作時には血圧が上がる傾向があります。

 

それは、自律神経の緊張状態や胸圧が高くなることが原因です。

 

もちろん、喘息患者の全てが高血圧というわけではなく、それらの素質がある人が喘息になると、高血圧を引き起こしやすいのです。

 

高血圧の薬は、あらゆる薬の中でもその種類の豊富さは群を抜いています。

 

しかし、大きな働き方で分類すると少ないと言えます。

 

薬として効果的なものに、βブロッカーと利尿薬がありますが、気管支を狭める作用があるので喘息の人は注意しなければなりません。

 

高血圧の薬は長期に服用すると危険性がかなり高くなる場合もあるので、使用する際は医師や薬剤師によく相談しましょう。

 

妊婦や喘息の持病のある人や痛風の人などは、非常に危険を及ぼす薬もあるので、十分に気をつけましょう。

 

高血圧は食事療法や運動療法だけでは効果が得られないこともあり、薬による治療が一般的になります。

 

血圧を下げる薬は、血圧の状態及び体質に合わせて選択します。

 

ベータ遮断は交感神経に作用して血管を拡張し、心臓の緊張を抑えることで血圧の改善を促しますが、喘息を悪化させる副作用があります。