高血圧と過呼吸の関係

高血圧と過呼吸の関係

 

高齢者の人と若い女性に多い心身症的要因が強い疾病として、過呼吸があります。

 

過呼吸になると浅い呼吸を急速に繰り返してしまい、血液中の二酸化炭素濃度が低下します。

 

具体的には緊張や興奮、恐怖心、疲労などに続いて発作的に胸が締め付けられ、呼吸が速くなり空気が吸い込めない状態になります。

 

極度の不安を感じるとともに頭痛やめまい、手足のしびれ、痙攣などを伴いますが、頭痛やめまいは高血圧にも見られる症状です。

 

対処方法として、最もポュラーな方法として、ペーパーバッグ法というものがあります。

 

要するに紙袋で口と鼻を覆い、その中で呼吸することにより、

 

体内に取り込む二酸化炭素量を増やしてやる、という方法でこれが最も簡易で効果的なのです。

 

過呼吸だけが原因で死亡するということは、一般的にはないと考えられています。

 

しかし、心臓発作などを誘発してしまうと死に至る危険なケースもあるようです。

 

狭心症や心筋梗塞など、死に至る危険な症状の発病因子として、高血圧が挙げられますが、これが非常に密接につながっています。

 

高血圧の人が過呼吸に陥ることは、高血圧ではない人よりもその先の危険が大きいといえるのではないでしょうか。

 

過呼吸を持っている人は、高血圧も一緒に対でなる場合があるようです。

 

過呼吸の人にも高血圧の人にも言えることですが、予防のためには規則正しい生活をすることが必要です。