高血圧性心臓病

高血圧性心臓病

 

高血圧が原因で心臓に発症する病気もあります。

 

心臓に発症する病気としては高血圧性心臓病になります。

 

高血圧性心臓病は高血圧性心疾患ともよばれ、常時血圧が高いことで心臓への負担が大きくなり、心肥大を起こしやすくなります。

 

心肥大になると最悪心不全にまで発展するケースも少なくありません。

 

心肥大の初期症状としては動悸や息切れをしやすくなったり、あるいは足がむくみやすくなります。

 

症状が出たまま放置して悪化すると息切れが酷くなり、咳が出るようになります。

 

他にも狭心症や心筋梗塞などの病気になる可能性も血圧の正常な方に比べ非常に高くなります。

 

一説によると血圧の正常な方より、血圧が高い方の発症率は、約3倍になると言われています。

 

もちろん、心臓だけではなく、血圧が高くなることで血管に負担がかかっています。

 

したがって脳や腎臓など様々な体の部位に、悪影響が起こりえます。

 

また、既に血圧の治療をしている方であれば、血圧降下剤の使用や食生活の改善をおこなっている為、心疾患の治療あるいは心疾患限らず合併症の予防も同時に行っていることになります。

 

しかし、高血圧そのものは一般的に自覚症状があまりなく、検診や血圧測定をした際に気がつくケースも少なくありません。

 

早期発見の為にも普段から血圧測定や定期健診を習慣づけることが大切です。