高血圧と体質や遺伝の関係

高血圧と体質や遺伝の関係

 

高血圧と一言で言っても、本態性高血圧と2次性高血圧の二つがあります。

 

血圧が高いことで治療をしているという方のほとんどが、本態性高血圧と診断されています。

 

他の疾患が原因でなる2次性高血圧は原因がハッキリしているので、治療対策もとりやすく、他の疾患の治療に当たります。

 

しかし、原因がはっきりしていないことには、治療方法も限られてきます。

 

ただし、中には遺伝や体質とも深いかかわりがあるのです。

 

ハッキリとした治療対策は解明されていないので、早めのうちに予防策をとっていくしかありません。

 

両親が高血圧を持っていると、子供の半数近くが発症するのではと考えられています。

 

この結果からみても親族にもっている者がいる場合には、早い段階で予防の手立てを打つことが、非常に大切になってきます。

 

また体質も遺伝することもよくあります。

 

両親がややふくよかな場合、子供も年を重ねる毎に似てきたりもします。

 

体質として高コレステロールや高脂などがある場合にも、それが危険要因となって引き金をひいてしまうこともあります。

 

まだ血圧は高くないと考えていると発見が遅れる原因ともなり、重症化するケースも少なくありません。

 

いつなってもおかしくないと頭の片隅に入れておき、予防することを意識した上で、生活するのが一番の最善策といえます。

 

高血圧になる原因は、遺伝や体質だけではありませんが、日頃からの予防は充分しておかなければなりません。