高血圧と立ちくらみの関係

高血圧と立ちくらみの関係

 

高血圧が原因で起こるとされている立ちくらみがあります。

 

しかし、立ちくらみが起きたからといって必ずしも高血圧とは限りません。

 

立ちくらみには、高血圧が原因で起こるものと、低血圧が原因で起こるものがあります。

 

あるいは、高血圧にもかかわらず、起立性低血圧と呼ばれる症状もあります。

 

起立性低血圧は座った状態から立ち上がった際に、血圧が低下することでおきる立ちくらみです。

 

立ちくらみが起きた際にはいずれかの症状によるものになる為、不用意に血圧が高いのか低いのかを判断することは避けましょう。

 

例えば血圧の測定をせず既に高血圧の治療中の方が立ちくらみが起きたからと、血圧降下剤を使用してしまうと危険なケースも存在します。

 

立ちくらみの原因が起立性低血圧だった場合には、低血圧状態に対してさらに血圧降下剤を投与してしまうことになります。

 

また、高血圧の治療の為に処方される薬によって、立ちくらみが発生するケースもあります。

 

血圧降下剤が原因の起立性低血圧もその一つでしょう。

 

立ちくらみには病気が原因になって、病気の治療薬が原因となっているケースなど原因は様々です。

 

立ちくらみの症状がでたら不用意に思い込みによる自己診断をせず、血圧測定など行い適切な処置をすることが大切です。

 

もちろん、薬が原因のケースでは、病院で処方箋について相談することも大切です。