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年齢による高血圧治療の注意点


高血圧の人は、年齢が増すにつれ増加傾向にあります。

30代の男女は4割〜5割が、高血圧患者であり、70代になるとその割合が、男女ともに55%以上になります。

しかし、高血圧は慢性のものが多く、生活習慣病が原因の場合が多いのです。

若い頃からの積み重ねが現在に至っているので、年齢とともに増加傾向にあることは自然のことでしょう。

生活習慣病を予防するために、普段から運動したり、塩分を控えた食事を採ることなどが必要になります。

禁酒や禁煙はもちろんのことです。

ただ、運動は、年をとるとあまり激しい運動は、一気に血圧を上げる逆効果になってしまいます。

特に高齢者の方は、その辺りを注意しましょう。

高血圧の高齢者は、排泄時にも注意が必要です。

排泄時にいきみますと、このいきみが原因でトイレで脳卒中や狭心症を起こすことが多々あります。

特に便秘である場合には、その分、力をいれていきみますので、血圧も高くなります。

冬はトイレと他の空間は、急激な温度差が生じますので、便座は暖めておきましょう。

また、高温のお風呂への入浴直後は血圧が上昇するとされていますので、注意が必要です。

高齢者の方は、臓器を保護しなければいけないので、ゆっくり時間をかけて血圧を下げていく必要があります。

これは臓器障害の有無を検査により確認するためです。

高血圧の方は、普段の生活習慣を改善することが大切ですが、高齢者の場合は、治療や普段の生活には細心の注意を払わなければいけません。

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